スタッフ日誌
体のケアを忘れずに ②
2022-03-04
ベルキッチン製造課Iです。
寒くなっていますが如何過ごしでしょうか、
前回に続き、腰痛でトリガーポイント注射を週に1度打ちにいっています。毎週打ち続けていると痛みは治まり回復の方向で進んでいます。通院の結果がでて自分なりには嬉しい事です。
そんな所またまた体に異変が、・・・・半年位前に治療していた指の部分にガングリオン。
(ガングリオンとは ゼリー状の物質が詰まった腫瘤であり、柔らかい場合と硬い場合があります。
ガングリオンができやすい場所は、手関節背側(甲側)があり、これは手関節にある関節を包む袋である関節包につながっています。)
再度摘出を行ない暫く様子をみていましたが再発し摘出(3回目)、現在経過観察中です。まだ患部が小さい為処置方法は摘出方法で説明を受けました。
患部は麻酔もかけずその部分に注射針より少し大きめな針で患部に穴をあけた後ピンセットで取り出すと言うような事です。
当然ですが麻酔も行わず処置をしましたので傷みが半端ではありません。当分の間患部は包帯で固めて保護しています。
人それぞれですが自然に治る方もみえるようです。私は様子を見ていましたがその部分を触ると痛みがあり摘出の方法で処置しました。できる原因は不明みたいです。
他にも体調不良箇所があります。
それは気管支喘息との戦いで、かれこれ3年程になります。
季節の変り目、気圧の変化で咳が出て苦しい思いをしています。コロナ時代の中咳をすると心配をされがちですが、そんな時には病状の事を説明しています。
最近は体調も良いのが続いていましたがここに来て急にひどい咳が出て胸が痛く息苦しい事が続いています。
直ぐに掛かりつけ病院でこの事を説明し、レントゲン、心電図検査を行い結果は問題ありませんでした。
しかし、今でも咳をすると非常に胸が痛く神経が過敏状況になっており先生より湿布でも貼って様子を見る様にと言われ現在対処しています。胸の痛みを抑えるには咳をしない事が一番の近道です。
膝、腰、喘息の治療は継続中ですが体のあちらこちら悪い所ばかりです。なぜこんなに悪い所がでるのでしょうか・・・・。
今自分の体に何が起こっているのか不安の毎日です。
体に異変があったら早め病院に行きましょう。