スタッフ日誌
会えないに慣れない
2022-03-18
こんにちは、ベルキッチン統括生産管理課のIです。
早いもので2022年も3カ月が終わろうとしていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?再びコロナウイルスが猛威を振るい始め、「会えない、行けない、話せない」といった様々な制限がかかった生活が続き、家で楽しめることを探してみたり、友達や家族と対面しなくてもオンラインで会話し、コミュニケーションをとったりと様々な工夫をしながら生活されているのではないかと思います。
私もここ2年程はオンラインで友達と飲み会やゲームをすることが非常に増えてきました。両親ともテレビ電話などで顔を見て、近況報告をしたりして、離れた人たちと直接会うことがめっきりと減りました。
本当に便利な世の中になりました。
しかし便利になった反面、この生活に慣れてきたせいか、友達に会いに行ったり、離れた家族のもとに帰省する必要があるの?面倒だなという気持ちが芽生えてきました。
そんな気持ちから今年の年末年始はコロナウイルスの状況も落ち着いていたこともあり、感染予防をしっかりとして数日故郷に帰省することにし、両親や兄弟家族とおよそ2年ぶりに対面しました。2、3か月に1度くらいのオンラインで話す中では気づきませんでしたが、直接会うと両親は腰も少し曲がり歳をとったなと感じ、甥や姪は驚くほど大きくなっていました。
それに、特別なことをするわけではありませんでしたが、直接会って話した方が、やっぱり楽しいなと何となく感じました。
皆さんはいかがでしょう?
まだまだ様々な制限が続き大人数で集まることは出来ませんが、コロナ渦が落ち着いたタイミングを見計らって、会わなくてもいいやと感じてしまう前に、直接会えていない家族や友達と会ってみるのもよいのではないでしょうか?