スタッフ日誌
マス釣り
2022-09-30
こんにちは、ベルキッチン総務経理課のKです。
先日、家族と一緒に、自宅から30分ほどで行くことができる山の中のマス園へマス釣りに行ってきました。子供が好きなので年に2回ほど行っています。
1,000円で(すぐに切れる)釣り竿が3本借りられますのでそれで釣るのですが、いつも3本で1匹釣れればいい方です。釣るコツは2つあり、まず1つ目はえさを池に入れるとすぐに寄ってくるので、大きな魚が来たら竿を上げて食べられないようにしてなるべく小さな魚を選ぶことです。次に2つ目は針にかかったらすぐに上げないで魚が弱るまで辛抱強く待ってから上げることということのようです。
いつもは、小さな魚だけを狙うことが難しくて結局大きな魚がえさに食い付いてしまいます。大きな魚だと少しでも暴れると切れてしまうので、弱くなる前に糸が切れてしまい、釣り上げることが出来ないのがほとんどです。しかし、今回はうまい具合に小さな魚が掛かり、弱るまで待てたので、何とか1匹吊り上げることが出来ました。釣ったのは私ではなく子供でしたが、なかなか釣れなくてやっと釣れた時の喜びはゲームセンターのクレーンゲームのようだと思いました。
小さいマスでしたが、家に帰って焼いて食べたらおいしかったです。たくさん食べたい方には切れない糸の竿があり、釣った重さで料金を払うシステムとなっていますので、こちらで釣ってみるといいかもしれません。また、その場で焼いて食べる(有料)こともできますので、たくさん取れたらみんなでその場で食べてもいいかなあと思いました。