スタッフ日誌
体のケアを忘れずに ④
2022-11-25
ベルキッチン製造課Iです。
秋も終わり冬に突入する季節となって来ました。
自分は膝、腰が痛く整形外科に長く通院していますが、中々治癒しません。
先生曰く、年だからしょうがないね、と言いわれ笑うしかありません。しかし良いことがありました。ガングリオン発生から定期的に摘出し、1年と半年通院しましたが、このほど治癒しました。なんとく違和感はありますが暫く様子を見ています。
ところで、整形外科病院の掲示板に良いことが貼り出されていましたので少し紹介したいと思います。
皆さん聞いた事はあると思いますがロコモ度について少し紹介したいと思います。
“ロコモとは
骨、関節、筋肉など身体を動かす仕組みを運動器といいます。
運動器である足腰の動きがおとろえたら、それがロコモティブシンドローム(運動器症候群)、略称ロコモです。
中高年以降になって歩けなくなると、介護が必要になり、もし立ち上がれなくなったら寝たきりになりかねません。
元気で立ち上がり、歩けることは、自分のため、家族のため、そして社会のためにも大切です。
運動器である足腰の動きがおとろえたら、それがロコモティブシンドローム(運動器症候群)、略称ロコモです。
中高年以降になって歩けなくなると、介護が必要になり、もし立ち上がれなくなったら寝たきりになりかねません。
元気で立ち上がり、歩けることは、自分のため、家族のため、そして社会のためにも大切です。
例えば、腰痛の多くは
悪い姿勢や運動不足などの生活習慣から起こります。
運動器は他の臓器に比べてふだんから自分で鍛えやすいので、ロコモの程度(軽症~重症)にあわせてロコモーショントレーニング(略称ロコトレ)を行いましょう。
足腰が急に弱くなったり、痛みがある場合は早めに医師に相談しましょう。
ロコモーショントレーニング
このトレーニングの目標は足腰をしっかりさせることです。
片脚立ちとスクワットの2種類があります。
少しきついと感じる程度を繰り返します。
目安は片脚立ちを左右それぞれ1分間(1日3回)、スクワット5~6回(1日3回)の繰り返しです。
転倒しないよう、医師と相談して、必ずつかまるものがある場所で行いましょう。”
(鹿児島県医師会ホームページより引用:https://www.kagoshima.med.or.jp/people/topic/2009/303.htm)