スタッフ日誌
体のケアを忘れずに ⑥
2023-07-31
ベルキッチン製造課Iです。
もうすっかり暑くなりましたね。
通院している中で院内の掲示板に目に着く事があったので紹介したいと思います。
それは何かと言うと『睡眠時無呼吸症候群』です。
“睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に無呼吸状態が繰り返される病気です。つまり、眠っている間に呼吸が止まっている状態のことをいいます。
Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。
医学的には、10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、もしくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です(※2)。
寝ている間の無呼吸に私たちはなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。
この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼすこと。気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。”
Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。
医学的には、10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、もしくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です(※2)。
寝ている間の無呼吸に私たちはなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。
この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼすこと。気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。”
(無呼吸なおそう.comより引用)
どんな症状かというと
・日中の眠気 日中の病的な眠気
・大きないびき 過眠を引き起こす病気
・睡眠不足
・起床時の倦怠感
これも見ていると自分にも当てはまる項目がありましたので早々担当医に聞いてみると
『あまり心配しなくても大丈夫ですよ、まあ疲れがあると思います』。との事でしたのでひと安心しました。
WEBにもセルフチェックする事も出来ますので確認する事も出来ますし、
もし皆さんにも心当たりのある方は一度医療機関に相談なされてはどうでしょうか?
病気は甘く見てはいけません。備えあれば憂いなし。
普段から病院通いしていると年齢のせいか、色んな事が気になりますが余り気をしないようにしています。