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スタッフ日誌

付知峡谷

2024-10-11
こんにちは、ベルキッチン事業管理課のスタッフHです。
岐阜県の中津川市(場所的には岐阜県の南東端にあり長野県と接している市です)に付知峡(つけちきょう)という観光地があります。
「森林浴の森日本100選」「岐阜県の名水50選」「飛騨・美濃紅葉33選」と、いろんな箔がついている場所で、私の愛読書である絶景本にも掲載されており以前から気になっていました。今回まだ紅葉の時期には早いけど行ってみました。
 
今回の目的は2つで「付知峡不動公園」の散策と「岩魚の里 峡(はざま)」にてランチ。
車で、まず不動公園に行きました。駐車場も広く、85台停められるとのことで充分な広さがあり、公園入口に近いところに停めることができました。車から降りるとまだまだ残暑が続いており、その日も汗がふきでてきそうでした。
不動公園入口の販売所
不動公園入口の販売所
不動滝
目的地の不動滝では、流れる川もエメラルドグリーンで透明度が高く、とても綺麗でした。
マイナスイオンに癒されました。散策中、「吊橋があり5人以上同時に渡らないで」「吊橋をゆすらないで」と看板がありました。面白がって揺らす不届き物がいるんでしょう。遊歩道も整備されており、秋の紅葉もきっと絶景で楽しく散策できるだろうと想像してしまいます。所要時間は30分。四季ごとに季節ごとの表情が見られるようなので、紅葉の時期にまたリベンジしたいと思いました。
 
そこから5分程度車で走ったところに2つ目の目的地である「岩魚の里 峡」があります。ネット情報では11時開店とのことで、早めに行き10時半頃に着きましたがすでに開店してお客さんが入っていました。しかも行列までできており、最終的におよそ30分程度の待ちでした。ここは口コミの評価も高く、かなり期待しながら待っていました。ちなみに店に渡る吊橋も結構揺れて丁度いいスリルでした。
「岩魚の里 狭」へ続く吊り橋
食事は定食で「峡定食」のみ。岩魚の塩焼き、岩魚のお造り、山菜、一口蕎麦、ご飯、味噌汁付で2800円。川魚のお造りが食べてみたく定食を頼んでみました。身もしっかりしてとても美味しかったです。すごく丁寧に作られている印象でした。
「狭定食」とエメラルドグリーン色の川の様子
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