本文へ移動

スタッフ日誌

下町ロケットのモデル 植松社長の講演会へ

2021-07-02
こんにちは、ベルキッチンスタッフOです。
 
皆さん、テレビドラマ「下町ロケット」のモデルとなった
植松努さんをご存じでしょうか。
宇宙ロケットを手掛ける北海道の植松電機社長です。
 
道徳の教科書にも載っている植松努さん。
たくさんの、本も出されてみえます。
(何度、読んでも感動し涙がこぼれます。)
先月、恵那市の中学校にて
『思いは招く、夢があればなんでもできる』と題して、植松努さんの講演会がありました。
 
この講演会を企画されたのは、恵那市内のパン屋の店長です。
店長と植松さんの出会いは三年前。
この講演会、実は、三年間という長い歳月を経て、開催されました。
 
私は、開催までの、三年間の経緯を陰ながら見守らせて頂きました。
講演会開催に至るまでは、決して順風満帆なわけでなく、たくさんの問題にぶつかり、
起き上がりの繰り返しでした。
辛い時期を乗り越えてこられたのは、店長の『思いの強さ』でした。
店長は『思いは招く、夢があればなんでもできる』を、私の目の前で
見せて下さいました。
 
私は店長のはからいで、特別に
恵那市長・市の関係者の方々と、一緒に講演会に参加させていただく事ができました。
 
三年間という長い歳月を振り返りながらの講演会は感慨深い時間となりました。
長い年月をかけて、一人諦めず、講演会企画を頑張ってきた店長の姿。
子供たちは勿論ですが、別ルームで講演会を見ていた保護者の方々に、
伝えたかった思い。
勿論、植松努さんの、『思いは招く、夢があればなんでもできる』は、
何度、聞いても植松努さんとの、出会いに感謝の気持ちで一杯になります。
 
皆さんも、是非、植松努さんの本を読んでみてください。
きっと、素敵な道を見つけるきっかけになると思います。
TOPへ戻る