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スタッフ日誌

日本一のバンジージャンプ

2021-12-17
こんにちは。ベルキッチン製造1・2課のOです。
ツーリングでの一コマをお話しようと思います。
 
今日は絶好のツーリング日和。風もなくおてんとうさまが
温かい日差しを運んでくれる。趣味のバイクを転がし、い
くつかある中の一つのルート(瑞浪~八百津町~恵那市~
瑞浪 約120㎞ゆっくり3時間)、瑞浪から山を越え八百津
町の丸山ダム川下へ出る。丸山ダムを展望台からながめ、雄
大な景色を堪能し、次の目的地に向けバイクに跨る。 
お次は新旅足橋。そこには日本一のバンジージャンプあります。高低差なんと215m!!見るだけでも足がすくむとんでもないところ。眺めは最高なのだが、なぜここで飛ぶのか?高所恐怖症の私には考えられない。
過去に何度か来てはいるが、まだ飛んでいるところにはお目にかかっていない。ところが今回は今から飛ぶぞと言わんばかりの防具を付けた男性2名と女性2名が歩いているではないか。やっと飛ぶところが見れると心ウキウキ。←人事だから(笑)
橋のたもとで携帯片手にその時を待っていると大きな声で「5・4・3・2・1 GO!」と聞こえた瞬間、男性が宙を舞った。

周囲にいる数名の観客が「おぅ、飛んだ」と歓声をあげる。飛んでいるのは数秒。どんな気持ちで飛んでいるのか見当もつかない。背骨が伸びるのかなぁとも考えてしまう。
でも、飛んだ後、上に戻るのだからまた怖い目をみるのだろうなぁと思いつつ、眺めていたのであった。
 
興味ある方はやってみてください。
岐阜バンジー http://www.bungyjapan.com/gifu/
基本料金 大人1人 25,000円  
予約が必要 前日16:59まで
予約可能数:1~  
年齢 15歳以上  
体重制限 40 ~100 kg
料金に含まれるもの           体験料、必要機材、保険料

バンジーを眺めた後、バイクに跨り森林浴しながら恵那へ。
途中、ゆずの里橋本屋商店さんに立ち寄る。ここのたこ焼きは勿論美味しいのですが、おばちゃんがとても感じが良くて更に美味しさ倍増です。いつも食べ終わった後に「お腹いっぱいになった?」と笑顔で行ってくれます。「ご馳走様でした。」とお腹を満たして出発。木曽川沿いをのんびり恵那峡経由で帰路へ。プチツーリングで気分を新たに、明日からの仕事を迎えるのであった。(苦笑)
ツーリングの醍醐味は風を感じながら自由にどこでも行ける。ちょっと寄り道しながらおいしいものをつまみ、いろんな人とふれあえる。
 
 
 
 
我が相棒と次はどこに行こうか。
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