スタッフ日誌
冬の景色
2025-02-27
こんにちは、ベルキッチン事業管理課のスタッフHです。
巷ではインフルエンザやコロナ、マイコプラズマが流行っています。特に子供がいればどこで貰ってくるかわからないので、できる限り予防して感染しないよう気を付けたいものです。
今年も毎日寒い日が続いています。寒いのは辛いですが、冬にしか見れない景色は楽しみの一つです。去年見に行きたいと思いながら気付けばシーズンが終わってしまい結局行けなかったものがあります。
それは「氷瀑」です。
氷瀑と言えば、個人的には三大名瀑の袋田の滝を真っ先に思い出します。しかし調べてみると他にもいろいろあるようで北海道、青森、山形、長野等々、当然ですが寒い地域にあるようです。私が住んでいる岐阜県でもやはり寒い地域である高山市のほうにあるようです。
身近な場所でも氷瀑が見れるスポットがあり、今回見に行ってみました。
愛知県豊田市に「湧水広場」というスポットがあります。
そもそも「氷瀑」がどのようにできるかというと、厳しい寒さの中で流れる水が凍り、そこにまた水が流れて凍って、そこにまたまた水が流れて凍って、、、を繰返して氷が大きくなって絶景がうまれるらしいです。
氷瀑を見るのは初めてで、どんな所かドキドキしながらナビを頼りに行きました。駐車場からかなり歩かないとその景色に巡り合えないのかなと想像していましたが、こちらは道沿いから見ることができ、ほとんど歩くことなくとても手軽に見に行くことができました。
そこには温度計も設置してあり、やはり氷点下。寒いけど、寒い場所でしか見ることのできない景色でした。去年は2月半ばくらいまで見ることができたようです。
今年は残念ながら規模を縮小しているとのことですが、例年では夜になるとライトアップされ、神秘的な景色になるらしいです。
ちなみに長野県に氷柱群のライトアップと夜の星空の共演を見ることができるスポットがあり、次回はそちらも挑戦したいと思います。