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スタッフ日誌

2025年2月 最強寒波到来

2025-03-07
こんにちは、ベルキッチンの工場長です。
 
先月の2月6日ですが、全国的に今期最強寒波とニュースでも話題になりました。
ベルキッチンのある岐阜県瑞浪市陶町は近年、気温がマイナス0℃以下になる日は良くありますが、積雪は意外と少ない地域です。しかし今回は最強寒波の影響をうけて2年ぶりに10センチほどの積雪となりました。その時の様子を紹介したいと思います。
 
前日からの気温と天気予報から明日は間違いなく雪が積もることが予想されたので、滑りやすい坂道や駐車場からの会社入口へ繋がる階段など、いつも以上に念入りに凍結防止剤(融雪剤)を散布して帰宅しました。
夜中も地域のライブカメラ等を確認しながら、会社周辺の道路状況を観察していましたが、22時頃までは積雪もそれほどなく、融雪剤の効果も有り、地面が見えていたので多分大丈夫だろうと思い安心して就眠しました。
ところが朝4時過ぎに起きて、外を見た瞬間、オワタ!!早出決定!!(泣)
自宅は会社のある陶町よりも積雪の更に少ない瑞浪市内ですが、ベランダの欄干に10センチの積雪があり、慌てて陶町のライブカメラを確認したら、すでに銀世界になっていました。
駐車場の雪かきをしないと従業員や配送トラックも駐車することができないので、いつもより早く出勤し、雪かきスコップを準備して、靴も滑り止め付のブーツに履き替えて気合を入れて準備万端で雪かき開始です。
数年ぶりに簡易除雪ショベルリフトも出動し、残りのメンバーは人海戦術で雪かきです。
普段使わない力が入ったせいか、後日筋肉痛になってしまいました。
また雪かきによって防寒着の中は大汗を掻いてしまい風邪を引きそうになりましたが、何とか皆で力を合わせて雪かきをした結果、就業時間前には無事に作業も終えることが出来ました。
 
最後に従業員も雪の影響を心配して早めに出勤をしてくれたおかげで、生産業務や出荷業務にも影響はなく、お客様を待たせることなく出来たことに、本当に感謝しかないです。
半面、もう雪かきはもう勘弁してくれと思いながら、いつも通りの日常が過ぎていきました。
 
この後にもう一度最恐寒波がやってきましたが…。
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