スタッフ日誌
地元愛
2025-03-28
こんにちは、ベルキッチン事業管理課のFです。
私は愛知県一宮市で生まれ育ち、25歳からは岐阜県大垣市に引っ越して、はや20年が経ちます。
どちらも私にとっては大切な地元になります。
一宮市と大垣市は片道約20km程度しか離れておらず、どちらも同じ中部地方なので
基本的には方言や文化の違いもそんなにないのですが、
中には、それぞれの地元ならではのものがあり、一宮出身の私にとっては少しだけ違和感を
覚える事があります。(あくまで私の個人的な感想なので間違っているかもしれません)
いくつか紹介します。
・一宮あるある
- ジャンケンのチョキの事を「ピー」と言う。
- 学校の授業の合間の休み時間の事を「放課」と言う。
- 学校の授業が終わった後の事を「放課後」とは言わない。(普通に「学校が終わる」と言う)
- 学校の体育館の事を「おくうん」と言う。
・大垣あるある
- 学校の運動会のチーム分けが「赤」「白」「青」の3つある。
(学校によっては「黄」を入れて4つのところもある)
- 学校の運動会のチームの呼び方は「組」ではなく「団」と呼ぶ。「赤団・白団・青団・黄団」のように。
- 学校の運動会のかけっこの事を「徒競走」とは言わない。(普通に短距離走と言う)
- 体調が悪そうな人を気遣う時にかける言葉は「ええけ」(大丈夫ですか?という意味で)
たった20km離れているだけなのに意味が通じない事が沢山あって、何だか不思議ですね。