スタッフ日誌
ウォーキング
2021-12-03
こんにちは、ベルキッチン事業管理課のスタッフSです。
瑞浪の短い秋が終わりをつげ、寒い冬に入ろうとしています。寒くなると、外出も控え気味になりどうしても運動不足になりがちですが、そんな私をいつも友達が健康のためにとウォーキングに誘ってくれます。
本当の目的はストレス解消のためのお喋りですが・・・。
夕食後、ウォーキング用のウエアに着替えて、友達と集合して、さぁ出発です!
ウォーキングコースはいつもお決まりの瑞浪市内を大体2時間で6キロコースです。
6キロと思われるかもしれませんが、途中でお決まりのコンビニでホットコーヒーを買ったり、ドラックストアに寄ったりと、あっという間です(笑)
今回はウォーキングをしていて感じたことを皆さんに紹介します。
普段は車での移動が多いですが、歩くことによって季節感を肌で直接感じることが出来ます。
夏場は19時を過ぎても明るく、今は17時でもう真っ暗。セミの鳴き声からコオロギの鳴き声に替わり、今は友達との会話が響いています。周りの木々も黄色や赤色と色付き、落ち葉が増えてきています。
冬の足音が段々と聞こえてきています。
また不思議なくらい、いつも同じ人に出会うことも多いです。私達もそうですが、ウォーキングをしている人はいつも同じ時間に同じコースで歩いているように思います。
他人とはいえ、何気なく自然とお互いに意識をしながら、「こんばんは」とあいさつをします。
人それぞれ、どのような目的で歩いているのか分からないけど、一気に親近感が沸いて気持ちもホッコリしてきます。
是非皆さんも、身近なところを歩いてみて、自分達の住んでいる街並み、季節感、日常では気が付かないものを肌で感じて頂ければと思います。